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2006/03/20

フィルタリング普及啓発活動(CNETの記事)

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リンク: デジタルアーツ、業界6団体と協力しフィルタリング普及啓発活動を強化 - CNET Japan

デジタルアーツはWebコンテンツのフィルタリングソフトを販売している会社であるが、この手のソフトは状況に応じて役に立つのは確かである。
また、とかく誤解されがちなフィルタリングについて、啓蒙活動をおこなっていくことについては、ここの会社の営業活動ということを差し引いてもある程度は評価できることだと思われる。

このフィルタリングが役立つ状況として、例えば、一般的な企業であれば、業務に無関係なサイトに対してフィルタリングをかけるのはまことに合理的な判断であり、運悪くフィルタリングに引っかかってしまった(業務に必要な)サイトに対しては別途、管理者に申請して閲覧可能に設定する運用にすれば業務遂行上大きな問題とはならない。

しかしながら、一般向けに公開されているポータル系のサイトでフィルタリングを行う場合にはかなり注意すべき必要があり、運用方法を間違えれば大きな問題となるだろう。
ここで、ポータル系で問題となりそうな事例として、「キッズgoo」の例が挙げられるのではないだろうか?
ここ数日、あちこちのサイトで、このキッズgooで検索して(いわゆるエロ系・暴力系に該当しないにもかかわらず)フィルタリングされてしまう事例が報告されている。

これらの報告事例で特に目立っているのが、(ダブルスタンダードな行動・発言が目に付く)左翼系の団体・人物・事件・サイトに対して、真摯な突っ込みを行っているサイトがかなりフィルタリングされてしまっていることである。

特にこのフィルタリング状況を細かく分析しているところでは、mumurさんのブログ(mumurブルログ)のエントリ、「キッズgooはあなたのお子様を「危険なインターネット」から守ります」があり、ここの結果だけ見ていると、まともな判断力を持った大人であれば

フィルタリングは不要。ゴミ同然。百害あって一利なし

との判断を下すのではないだろうか。

CNETの記事で言及されていた「「フィルタリング」の普及啓発アクションプランについて」といった啓蒙活動も大事だけど、もっと本質的なところで間違っているようでは、フィルタリングの将来は無いのではなかろうか?

なお、当ブログもエロ系・暴力系を含まないにもかかわらずキッズgooからはフィルタリングがかかっているので、晴れて、
キッズgooはじかれサイト同盟
の一員を名乗れるようだ(爆)。

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