日本の学術雑誌の電子アーカイブ

リンク: JST、湯川秀樹のノーベル賞受賞論文などを電子アーカイブ化して無料公開
インプレスのInternet Watchの記事。日本の学術雑誌をこれから電子アーカイブ化して無料で公開するらしい。
米国あたりでは、数年前から、IEEE、とかACMとかは、HTMLやPDFで論文を参照できるようになっているが、やっと日本でも同様の体制を整えるようになったようだ。
インプレスのInternet Watchの記事。日本の学術雑誌をこれから電子アーカイブ化して無料で公開するらしい。
米国あたりでは、数年前から、IEEE、とかACMとかは、HTMLやPDFで論文を参照できるようになっているが、やっと日本でも同様の体制を整えるようになったようだ。
但し、当ブログ管理人が興味を持ったのは電子アーカイブ化のところではなくて、自動スキャンロボットの内容。
同様の機械はGoogle Book Searchのプロジェクトでも使用されているらしい。
Internet Watchの同記事中には、この自動スキャンロボットの(静止画)写真が掲載されているが、このロボットの作成元のKirtas Technologiesのトップページには、アニメーションGifが貼り付けられている。さらに、Kirtas社のサイトのデモページには、Windows MediaとQuickTimeの動画までダウンロード可能になっている。
試しにWindowsMediaファイルを見たところ、全体は6分余りのコンテンツであった。
なお、スキャンした結果のイメージサンプルも参照可能となっている。
■2008年9月7日追記
久しぶりにKirtas Technologiesのサイトを見たら、FQDNが変わっていた。
よって、上記文中のリンクも書き換えておく。
ビデオの長さとか本数も変わっているが、ま、ご愛敬ということで。
同様の機械はGoogle Book Searchのプロジェクトでも使用されているらしい。
Internet Watchの同記事中には、この自動スキャンロボットの(静止画)写真が掲載されているが、このロボットの作成元のKirtas Technologiesのトップページには、アニメーションGifが貼り付けられている。さらに、Kirtas社のサイトのデモページには、Windows MediaとQuickTimeの動画までダウンロード可能になっている。
試しにWindowsMediaファイルを見たところ、全体は6分余りのコンテンツであった。
なお、スキャンした結果のイメージサンプルも参照可能となっている。
■2008年9月7日追記
久しぶりにKirtas Technologiesのサイトを見たら、FQDNが変わっていた。
よって、上記文中のリンクも書き換えておく。
ビデオの長さとか本数も変わっているが、ま、ご愛敬ということで。
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