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2006/03/31

ドラッグテレビ(光過敏性発作)

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光過敏性発作は、点滅する光刺激等により異常な脳波が発生し、この異常な脳波の影響で人によっては痙攣を起こしたり場合によっては、癲癇にまでなったりすることもある発作で、この発作を防ぐためのガイドラインがいろいろなところで作成されている。

一週間程前に、テレビ東京がこの光過敏性発作を引き起こす恐れのある映像を流していたとの報道があった。
ちょっと、Google Newsで検索してみたら、日経、読売、産経の記事は辿れるようになっていたが朝日は辿れなかった。
これらの記事を読んで表現にかなり差異があったので、比較してみる。

最初に、読売新聞の記事を読んだだけでは

日本民間放送連盟(民放連)のガイドライン(指針)に違反する映像手法

としか書かれていなかったため、一体何が問題だったのかがよくわからない。

これが日経新聞の記事だと、

映像の点滅などを制限した日本民間放送連盟のガイドラインに違反する映像があった

と書かれており、「映像の点滅」に起因する何らかの問題と認識できる。

さらに、産経新聞の記事だと、

めまいなどを起こす可能性のある細かい点滅映像などが含まれていた

と書かれているため、実際に発生する可能性があった問題まで記事の先頭で理解できるようになっている。

しかも産経の記事だと、昔、ポケットモンスターで同様な問題(こちらの方は事件)が起こっており、しかも、この事件を引き起こしたのが、同じ放送局というオチまでわかる。
今回の記事の質としては、産經新聞の記事が一番わかりやすく簡潔にまとめられていると感じた。

# テレビ東京ではアニメ作品には厳しいガイドラインを作成したのかもしれないけど、その他の番組には教訓が全然いかされていなかったようだ。(というか、テレビ局がテレビをドラッグ状態にしてどうする?)


■2006年4月1日追記
今回のガイドライン違反で何人ぐらい被害者が出たのかを調べてみた。
スポニチ記事読売新聞記事によると、視聴者7人から苦情があったそうだ。

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