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2007/11/25

米国のICBM

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ワシントンポストの記事によると、米国のICBMは冷戦後も冷戦中と同じようにお守りされていたらしい。

リンク:ICBM Crews' Work Largely Unchanged Since Cold War - washingtonpost.com

# この記事が掲載されていた日は米国の感謝祭当日

この記事によると、Montanaにある空軍基地では10発のミニッツマンIII(ヒロシマ型原爆の30倍の威力らしい)と呼ばれる大陸間弾道弾をお守りしており、他にも14カ所のよく似た施設でも同じように別の部隊がお守りしている。

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これらのミサイルの照準は、中共のミサイルが日本とか台湾に狙いを付けているのとは異なり、太平洋や大西洋といった広い海の真ん中とかになっているらしいが、いざというときには、1分以内に新しい照準を設定できるようになっている。

この照準を迅速に設定するためのシステムはREACT(Rapid Execution and Combat Targeting)と呼ばれる物で、67億ドルかけて、1996年から動いているらしい。

リンク:Rapid Execution and Combat Targeting (REACT) - United States Nuclear Forces


前述のワシントンポストの記事中では、67億ドルと書かれているが、このREACTのページの解説では6億5千万ドルとなっている。
さらに、このREACTのページに書かれている参考文献(いずれも現在はNot Found)のアーカイブを探してみると、出てきたページの記述では2006年9月時点で米国空軍の使った予算が40億ドルを超えているとのことなので、REACTのページの書いてある6億5千万ドルは当時のメインコントラクターである、GTE Government Systems(General Dynamicsに1999年に買収されている)の担当分ということかもしれない。

リンク:(Internet Archive) Targets of opportunity | thebulletin.org

# なんか、Internet Archiveってよく落ちてるような気がする。

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