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2009/03/28

正体不明の水を飛行機に持ち込めない理由

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過酸化アセトンは爆弾マニアの間では、身の回りの物(アセトン、過酸化水素水、塩酸、硫酸)で簡単に合成(普通の一般家庭だと塩酸とか硫酸は身の回りに無いと思うが...)でき、熱や圧力などで簡単に爆発させることが出来る物質らしく、Global Securityでもテロリストが使用しうる爆薬物として三過酸化アセトン(TATP, triacetone triperoxide)についてのページがある。
この過酸化アセトンの仲間達がどのように危険かを示す動画がPopular Scienceで紹介されていた。

リンク:Explosion Video of the Week: TATP | Popular Science

このデモンストレーションでは、0.5gの三過酸化アセトンを含んだ水に9ボルトの電圧をかけている。
# 正体不明の水の中にはこんなのがあるとすると、そりゃ、飛行機には持ち込めないわけだ...









なお、リンク先の説明によると、過酸化アセトンの中でも特に危険な四過酸化アセトン(TeATep, tetracetone tetraperoxide)については、化学的に不安定なことがコンピュータシミュレーションで判明しているため、大量に合成するのは困難だとのことらしい。

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